「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が公開となりましたね!
皆さんもうご覧になりましたか?
私はまだ観に行っていませんが、もちろん映画館に足を運びますよ~。
だって「猿の惑星」は私のSFの原点だから。
生まれる前の作品ですが、初めてTVで「猿の惑星」を見たときの衝撃は忘れられません。
一連のシリーズは全て観ましたが、初回を超える作品には出会えていないし、これからも出会えないでしょう。
でもやっぱり観ずにはいられないのです。
それが「猿の惑星」シリーズである限り・・・
まぁ今回の新作は評判もなかなかのようですし、期待値は否が応でも高まります♡
映画館に観に行って玉砕しませんように。
と・こ・ろ・で、
「サル」といえば当工房でも「サルワク(猿惑)」ならぬ「サルわか」イベントを週末に予定しております。
(・・・ちょっと強引な前ふりでしたか? 気にしないで続けます。)
「サルわか」とは「サルでもわかる」の略でして、「サルでもわかる〇〇」というお題目でたまに通常の染め体験講座とは全く関係ない、番外編のイベント的講座を行っているんです。
過去には〇〇の部分が「宇宙論」「相対性理論」「ヒッグス粒子論」など、店主がただしゃべりたいだけやーん!!とツッコミたくなるようなイベント講座に皆様にお付き合いいただきました。
店主以外のサルわかナビゲーターとしては、お友達にしてセミプロマジシャンのKD薗さんにお越しいただき、「マジック論」として実演を交えながらマジックのあれこれを解説していただいたことも。
そんな一部のコアなメンバーに大人気のサルわかシリーズ、今回のナビゲーターはスタッフのN家くん。
お題は「サルでもわかる“船”論」です。
ご存じの方も多いかと思いますが、N家くんは前職が某大手造船メーカーの設計師なんです。
シロートの私たちからするとトーゼン彼は船のエキスパート。
船に関する質問ならなんでも聞いてください! わかる範囲で全力でお答えします!!
という姿勢には、彼の船に対するアツーーーイ愛が感じられます。
船に関することなら何でもというので、あるときそのアツイ愛に答えてあげようと
「かちかち山のタヌキが作った泥舟はタヌキが乗ってもしばらくは水に浮いていたけど、一時的とはいえ泥で本当に水に浮く船が作れるの?」
と聞いてみると
「作れるんじゃないッスかぁ?」
と全く気のない回答が返ってきました・・・どうやら「何でも」というのはウソだったようです・・・
あ、でも当日ご参加くださった皆さんからの質問には、たとえどんな質問でも全力で答えてくれると思いますよ。
なんせ船・LOVE♡ですから、船に興味をもってくれてご参加いただけるだけで嬉しいんです。
そんなに船が好きなら何故染め屋に来てしまったの・・・とツッコミたくなりますがそこは敢えて触れずに、彼の船論に耳を傾けてみませんか?
船に限らず、乗り物には全くキョーミのない私ですが、仕事の合間に時折聞く船ネタはなかなか面白いですよ!
船に乗ってみたくなること請け合いです。
「サルでもわかる“船”論」、たくさんの皆様のご参加をお待ちしてまーす!!
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『サルでもわかる“船”論』
●日時: 2014年9月27日(土)15時~
●場所: 手染メ屋
●費用: 500円(お茶菓子代です)
2014年09月24日
2014年08月06日
スペシャルドリンク
突然ですが皆さんは理系ですか?文系ですか?
人間を理系と文系の2種類に大別するのはいかがなものかと思いますが、そこは無視して敢えて言うなら手染メ屋メンバーは
理系>文系
です。
・・・というか、ウチのメンバーを知っている方なら敢えて言わなくても“理系”に一票でしょう。
そもそも店主が理系です。
私は文系ですが、いかんせんキャラが薄いので、店主の前ではかすんでしまって1対1の関係でも理系色が濃厚でした。
そこへもってスタッフN家くんという理系くんがメンバー・イン。
数字大好き・秤大好き・計算大好きな日々・・・
(※注:あくまで私の中の理系のイメージです)
理系には特有の共通言語?があるらしく、時折暗号のような会話が飛び交っています。
「アルカンとアルキンは・・・云々カンヌン・・・」
「アルケンって・・・うんちゃらかんちゃら・・・」
アルカン・・・アルキン・・・アルケン??
カ行変格活用ですかぁ?
私の存在を全く無視してリケダン二人の会話ははずみます。
・・・アウェイの空気に満ちた手染メ屋で黙々と仕事に励む私です。
そんな手染メ屋で今流行っているのがこちらのドリンク。
化学反応とか数字が大好きなリケダンの知恵と工夫の賜物?…です。

作り方はカンタン。
水を入れたペットボトルとデジタルスケール、それにクエン酸・重曹を用意します。

水に規定量のクエン酸を入れ・・・

重曹を加えてよく溶かすのみなんですが、ここで重曹をそのまま入れるとクエン酸と重曹が化学反応を起こし、面白いくらいペットボトルの口から逆噴射してしまいます。
年功序列の手染メ屋でドリンク係に任命され、最初のうち何度も逆噴射の洗礼を受けたN家くん、試行錯誤の結果いい方法を思いつきました。

重曹をラップでゆる~く包み、そのままそーっとペットボトルに沈めます。

ペットボトルのキャップを閉めたら、ゆるく包んだラップがほどけて重曹が水と混じるようにシャカシャカよ~く振ります。

ペットボトル内で発生したガスが水に溶け込むよう冷蔵庫で一晩寝かせばできあがり~
灼熱地獄の工房に現る一服の清涼剤(※注:味の感じ方には個人差があります。)手染メ屋オリジナルドリンク♡、飲んでみたい方はこの夏の間に是非当工房へ。
クエン酸と重曹を常備してお待ちしておりま~す♪
人間を理系と文系の2種類に大別するのはいかがなものかと思いますが、そこは無視して敢えて言うなら手染メ屋メンバーは
理系>文系
です。
・・・というか、ウチのメンバーを知っている方なら敢えて言わなくても“理系”に一票でしょう。
そもそも店主が理系です。
私は文系ですが、いかんせんキャラが薄いので、店主の前ではかすんでしまって1対1の関係でも理系色が濃厚でした。
そこへもってスタッフN家くんという理系くんがメンバー・イン。
数字大好き・秤大好き・計算大好きな日々・・・
(※注:あくまで私の中の理系のイメージです)
理系には特有の共通言語?があるらしく、時折暗号のような会話が飛び交っています。
「アルカンとアルキンは・・・云々カンヌン・・・」
「アルケンって・・・うんちゃらかんちゃら・・・」
アルカン・・・アルキン・・・アルケン??
カ行変格活用ですかぁ?
私の存在を全く無視してリケダン二人の会話ははずみます。
・・・アウェイの空気に満ちた手染メ屋で黙々と仕事に励む私です。
そんな手染メ屋で今流行っているのがこちらのドリンク。
化学反応とか数字が大好きなリケダンの知恵と工夫の賜物?…です。

作り方はカンタン。
水を入れたペットボトルとデジタルスケール、それにクエン酸・重曹を用意します。

水に規定量のクエン酸を入れ・・・

重曹を加えてよく溶かすのみなんですが、ここで重曹をそのまま入れるとクエン酸と重曹が化学反応を起こし、面白いくらいペットボトルの口から逆噴射してしまいます。
年功序列の手染メ屋でドリンク係に任命され、最初のうち何度も逆噴射の洗礼を受けたN家くん、試行錯誤の結果いい方法を思いつきました。

重曹をラップでゆる~く包み、そのままそーっとペットボトルに沈めます。

ペットボトルのキャップを閉めたら、ゆるく包んだラップがほどけて重曹が水と混じるようにシャカシャカよ~く振ります。

ペットボトル内で発生したガスが水に溶け込むよう冷蔵庫で一晩寝かせばできあがり~
灼熱地獄の工房に現る一服の清涼剤(※注:味の感じ方には個人差があります。)手染メ屋オリジナルドリンク♡、飲んでみたい方はこの夏の間に是非当工房へ。
クエン酸と重曹を常備してお待ちしておりま~す♪
2014年07月24日
よろしくお願いします!
こんにちは。手染メ屋番頭です。
ブログは随分長い間ご無沙汰しておりましたが、一部のコアなお客様から番頭ブログ再開への熱烈なラブコールをいただき、気持ちも新たに約1年半ぶりにブログを始めることに致しました。
・・・ウソです。
最近定番のTシャツ以外にシーズン企画の商品なども作っているんですが、なかなか(サイト更新)作業が進まず、サイトでご紹介できないままそのシーズンを終えてしまうこともしばしば・・・
お客様から「東京の催事で見たんですが、あの商品はネットでは販売していないんですか?」というお問い合わせをいただくことも。
「いえいえ、ネット販売も致しますよ・・・ただちょっと作業が遅れているだけで・・・(と店主をチラ見する)」
何度そういう返事をしたきたことか。
というわけで、なかなかサイトアップしない店主に業を煮やした私が、新作情報をいち早く皆様にお届けするためのブログです。
新作情報のほか、日々の染め作業や工房の様子など、手染メ屋のあれこれを勝手気ままにご紹介致しますので、リアルの店舗同様によろしくお願い致します。
さてさて、ブログをご無沙汰していたこの1年半の間にスタッフの顔ぶれが変わりました。
店主と番頭は年を取っただけで何ら変化はありませんが、昨年工房に来てくれていたSっちに代わり、今現在はN家くんという男性がスタッフとして頑張ってくれています。
このN家くん、もともとは東京の大手一流企業でエンジニアとして働いていたバリバリ理系の、仕事のできる男性なんですが・・・目下の趣味が・・・
「カイワレ栽培」。
鉢とタネを工房に持込み、毎日かいがいしく面倒を見ています。
この時期、タネを蒔いて3日もすればほら、この通り!

もう少し成長すると切り取ってお昼ごはんとし、そしてまた新たなタネを蒔いてかいがいしく世話をする・・・日々これを繰り返しています。
手染メ屋に来るようになって間もないころ、おもむろに
「工房でカイワレ育てていいですか?」
と言われたときには
「は???」
と思いましたが、カイワレは意外にもいろいろな生命のドラマを生み出しています。
先月は朝工房に来ると、成長したカイワレの小さな双葉の上に白く規則的に並んだ小さなツブツブ・・・なんと、夜の間に何者かに卵を産み付けられていました。
気持ち悪いといえば気持ち悪いんですが、こんな足場の悪いところでよくぞきっちりと並べて産卵したなぁ~と感心せざるを得ない職人技!
これは何の卵だろう?
テントウムシだったらいいな。
夢は膨らみます。
そして飼育宣言をしたN家くんに足場のカイワレごと瓶の中に入れられたカイワレ虫の卵たち。
何が出てくるか・・・な・・・
待つこと数日。
出てきたのは・・・
The カメムシ。
えーーーーーーーっ!
驚く私に更に衝撃の告白が。
N家くんと店主は私がいないすきにネットで調べまくり、その卵の正体を突き止めていたとか。
テントウムシだったらいいですね、とか言ってたのに。
ウソつき・・・
なんでも卵の正体を私に知られたら捨てろと言われるに違いないから必死で隠していたそうな。
―お母さんに内緒で空き地で拾ってきた犬をかくまう子どもかよっ。
カメムシはいやだけど、生まれてしまったものはしょうがない。
脱皮前の子どものカメムシは成虫と違ってちょっと小ぶりでかわいいし。
私は寛大にも工房でカメムシを飼うことを許可しました。
新鮮なカイワレ葉を与えたり霧吹きで湿り気を与えたりと、せっせとお世話をするN家くん・・・
数日が過ぎカメムシ赤ちゃんにそれなりの愛着も湧いてきたころ、私は東京出張で数日工房を離れました。
京都に帰ってきてカメムシもだいぶ大きくなったかと思い、様子を尋ねたところ、N家くんはあっさりと
「死にました」。
えええええーーーーーーっつ?!
なんでも休日で工房に2日来ない間に全滅したそうな・・・
3日目の朝に瀕死の一匹を見つけるもすでに遅く、全員餓死のもよう・・・
しかもN家くんはあんなにカメムシにご執心だったのに、
「虫だから生命力あると思ったんですけどねー」
とたいしたショックも受けていない様子。
―さては飽きたな・・・子どもかよっ・・・。
その後もカイワレはいろいろなドラマを生み続け、工房に来てくださるお客様からも注目を浴びています。
どんなドラマが生まれているかは・・・直接手染メ屋にてN家くんにご確認ください。
というわけで、店主・ばんとー・N家くんの3人で日々カイワレと 暑さと格闘中の2014年7月の手染メ屋です。
よろしくお願いします!!
ブログは随分長い間ご無沙汰しておりましたが、一部のコアなお客様から番頭ブログ再開への熱烈なラブコールをいただき、気持ちも新たに約1年半ぶりにブログを始めることに致しました。
・・・ウソです。
最近定番のTシャツ以外にシーズン企画の商品なども作っているんですが、なかなか(サイト更新)作業が進まず、サイトでご紹介できないままそのシーズンを終えてしまうこともしばしば・・・
お客様から「東京の催事で見たんですが、あの商品はネットでは販売していないんですか?」というお問い合わせをいただくことも。
「いえいえ、ネット販売も致しますよ・・・ただちょっと作業が遅れているだけで・・・(と店主をチラ見する)」
何度そういう返事をしたきたことか。
というわけで、なかなかサイトアップしない店主に業を煮やした私が、新作情報をいち早く皆様にお届けするためのブログです。
新作情報のほか、日々の染め作業や工房の様子など、手染メ屋のあれこれを勝手気ままにご紹介致しますので、リアルの店舗同様によろしくお願い致します。
さてさて、ブログをご無沙汰していたこの1年半の間にスタッフの顔ぶれが変わりました。
店主と番頭は年を取っただけで何ら変化はありませんが、昨年工房に来てくれていたSっちに代わり、今現在はN家くんという男性がスタッフとして頑張ってくれています。
このN家くん、もともとは東京の大手一流企業でエンジニアとして働いていたバリバリ理系の、仕事のできる男性なんですが・・・目下の趣味が・・・
「カイワレ栽培」。
鉢とタネを工房に持込み、毎日かいがいしく面倒を見ています。
この時期、タネを蒔いて3日もすればほら、この通り!

もう少し成長すると切り取ってお昼ごはんとし、そしてまた新たなタネを蒔いてかいがいしく世話をする・・・日々これを繰り返しています。
手染メ屋に来るようになって間もないころ、おもむろに
「工房でカイワレ育てていいですか?」
と言われたときには
「は???」
と思いましたが、カイワレは意外にもいろいろな生命のドラマを生み出しています。
先月は朝工房に来ると、成長したカイワレの小さな双葉の上に白く規則的に並んだ小さなツブツブ・・・なんと、夜の間に何者かに卵を産み付けられていました。
気持ち悪いといえば気持ち悪いんですが、こんな足場の悪いところでよくぞきっちりと並べて産卵したなぁ~と感心せざるを得ない職人技!
これは何の卵だろう?
テントウムシだったらいいな。
夢は膨らみます。
そして飼育宣言をしたN家くんに足場のカイワレごと瓶の中に入れられたカイワレ虫の卵たち。
何が出てくるか・・・な・・・
待つこと数日。
出てきたのは・・・
The カメムシ。
えーーーーーーーっ!
驚く私に更に衝撃の告白が。
N家くんと店主は私がいないすきにネットで調べまくり、その卵の正体を突き止めていたとか。
テントウムシだったらいいですね、とか言ってたのに。
ウソつき・・・
なんでも卵の正体を私に知られたら捨てろと言われるに違いないから必死で隠していたそうな。
―お母さんに内緒で空き地で拾ってきた犬をかくまう子どもかよっ。
カメムシはいやだけど、生まれてしまったものはしょうがない。
脱皮前の子どものカメムシは成虫と違ってちょっと小ぶりでかわいいし。
私は寛大にも工房でカメムシを飼うことを許可しました。
新鮮なカイワレ葉を与えたり霧吹きで湿り気を与えたりと、せっせとお世話をするN家くん・・・
数日が過ぎカメムシ赤ちゃんにそれなりの愛着も湧いてきたころ、私は東京出張で数日工房を離れました。
京都に帰ってきてカメムシもだいぶ大きくなったかと思い、様子を尋ねたところ、N家くんはあっさりと
「死にました」。
えええええーーーーーーっつ?!
なんでも休日で工房に2日来ない間に全滅したそうな・・・
3日目の朝に瀕死の一匹を見つけるもすでに遅く、全員餓死のもよう・・・
しかもN家くんはあんなにカメムシにご執心だったのに、
「虫だから生命力あると思ったんですけどねー」
とたいしたショックも受けていない様子。
―さては飽きたな・・・子どもかよっ・・・。
その後もカイワレはいろいろなドラマを生み続け、工房に来てくださるお客様からも注目を浴びています。
どんなドラマが生まれているかは・・・直接手染メ屋にてN家くんにご確認ください。
というわけで、店主・ばんとー・N家くんの3人で日々
よろしくお願いします!!
